作品紹介

失われた街と人々への愛惜をこめて日本橋の盛衰をつづる

かつて日本有数の盛り場だった日本橋に生まれ育った著者が、実家の和菓子屋の盛衰を、土地とそこに住む人々の歴史として振り返る

書評・インタビュー

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担当編集者より
かつてわが国有数の盛り場であった日本橋は、震災と戦災によって打ちひしがれ、いまや往時の面影をいくつかの橋や石碑にしのぶばかりです。その地に江戸時代より九代続いた老舗の和菓子屋に生まれた著者は、戦後父の死を機に、その店を失います。本作は日本橋の歴史をたどりながら、家族の営みと、崩壊への道を克明に描く自伝的長篇小説であり、街と家族の栄華と没落の一大叙事詩です。失われてゆくものへの著者のまなざしの奥にあるものにふれるとき、思わず胸が熱くなる名作です。(NY)
商品情報
書名(カナ) ニホンバシバビロン
ページ数 280ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2007年09月15日
ISBN 978-4-16-326290-1
Cコード 0093

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