作品紹介

愛する人に一首の和歌を捧げるため、命を賭けた男の純情

重臣を誅殺した光圀公は翌日1人の奥女中を召し出した。この際、御家の禍根を断つべし——小城藩主への書状の真意は。清張賞受賞第1作

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担当編集者より
あのとき桜の下で出会った少年は一体誰だったのか——鍋島と天源寺の因縁がひと組の夫婦を数奇な運命へと導く。“天地に仕える”と次期藩主に衒(てら)いもなく言う好漢・蔵人と“水戸に名花あり”と謳(うた)われた咲弥はたった1つの和歌をめぐり、命をかけて再会を期すのだが——。水戸光圀公と将軍綱吉の関係が厳しい緊張の様相を呈すなか、思わぬ政争の具となりながら、懸命にそして清々(すがすが)しく生きる武士の姿を描いた力作長篇小説。宮部みゆき氏、伊集院静氏の絶賛を受けて第14回松本清張賞を受賞した著者の清冽な純愛の物語です。(YO)
商品情報
書名(カナ) イノチナリケリ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2008年08月10日
ISBN 978-4-16-327280-1
Cコード 0093

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