作品紹介

少年は「厳しさ」を糧に成長していく

炭焼き小屋の老夫婦にもらわれた少年の数奇な運命を描く表題作ほか、幻の短篇2作を含む、人生の喜びと厳しさを活写する作品集

書評・インタビュー

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担当編集者より
『機関車先生』など、数多くの少年小説を書いてきた伊集院静氏の傑作少年短篇集。タイトルにもなった「少年譜笛の音」の舞台は、伊集院氏の故郷・中国地方。老夫婦に貰われた捨て子は、お寺の和尚に教育を受けます。この少年の才能を認めた学者が、養子にしますが、そこで向き合うこととなる大人の社会の厳しさ——。全篇を通じて多感な時期ゆえの喜びと切なさを描き、子供の頃に授かった「核」は大人になっても決して変わらないことに気付かされます。幻の傑作掌篇2作を収録した、全7篇。世代を越えて読んで欲しい1冊です。(ON)
商品情報
書名(カナ) ショウネンフ
ページ数 208ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2009年02月15日
ISBN 978-4-16-327890-2
Cコード 0093

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