単行本
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世界の果て

中村文則

  • 定価:本体1,571円+税
  • 発売日:2009年05月14日
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作品紹介

若手実存主義文学の旗手、初の短篇集

奇妙な状況に投げ込まれた主人公たちは、いったいどう行動してそこを抜け出そうとするのか。ほの暗い小説世界に横溢するユーモア

担当編集者より
稀代の小説読み巧者でもある作家の松浦寿輝氏は新聞の時評にかつてこう書きました。「今日の20代の作家の中で、真性の『文学的才能』をもっとも豊かに備えているのは中村文則ではないか」。「僕は、これまでに幾度か、幽霊を見た」(「月の下の子供」)「部屋に戻ると、見知らぬ犬が死んでいた」(「世界の果て」)などの禍々(まがまが)しい導入部。中村さんはリアリズムの作家ですが、現実の裂け目にいつも注目します。その手捌(てさば)きは時に怜悧で時に哄笑するようなユーモアを発揮します。実存的小説を玩味してください。(OS)
商品情報
書名(カナ) セカイノハテ
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2009年05月15日
ISBN 978-4-16-327940-4
Cコード 0093

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