単行本
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サランヘ夏の光よ

阿奈井文彦

  • 定価:本体1,524円+税
  • 発売日:2009年08月06日
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作品紹介

海峡をはさんで往還する幼いころの母の面影

幼いころ、朝鮮半島で母を亡くし、戦後日本へ引き揚げてきた著者が、時を経て、ふたたび半島へと渡る。母の面影を追う半自伝的作品

担当編集者より
母の死から書き起こされます。昭和18年8月15日。終戦まであと2年。幼い兄弟を遺して母は肺結核で亡くなった。享年27。場所は朝鮮半島南部の筏橋。歯科医の父とふたりの男の子は、その後終戦の混乱のなか、日本へと引き揚げる。時が流れて、主人公はハンセン病回復者との交流を目的としたワーク・キャンプに参加するため韓国を再訪する。そして、それは記憶のなかの故郷、記憶のなかの母をめぐる旅のはじまりだった。著者渾身の半自伝的小説。静かな感動に包まれます。(NY)
商品情報
書名(カナ) サランヘナツノヒカリヨ
ページ数 216ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2009年08月10日
ISBN 978-4-16-328560-3
Cコード 0093

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