作品紹介

松本清張賞作家による瞠目の社会派ミステリー!

京都市内の琵琶湖疏水で溺死した若き僧侶と、国宝級の仏像の売却疑惑——。京都に君臨する巨大教団の暗部を暴いた出色のミステリー

書評・インタビュー

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担当編集者より
梅雨入り前のある朝、京都市内の琵琶湖疏水(そすい)にある墨染発電所で、K宗の総本山・瞭明寺の宗務省に勤める木本英哉の溺死体が発見された。英哉の親友・蜷川(にながわ)賢了は英哉の死に疑問を抱き、事件を調べ始める。一方、英哉の一件を担当した伏見東署の森刑事は、国宝級の瞭明寺の仏像が不動産業者に売却されたとのタレ込みを受ける——。「清張を髣髴(ほうふつ)とさせる作風」と評された著者の松本清張賞受賞第1作。著者が生まれ育った京都の、華やかさの裏に広がる闇を鋭く抉(えぐ)り出した、まさに新・社会派推理の傑作です。(AK)
商品情報
書名(カナ) カイロウノカゲ
ページ数 368ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2010年01月30日
ISBN 978-4-16-328790-4
Cコード 0093

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