作品紹介

血統は、遺伝は、どこまで人間を縛るのか?

ペットの肖像画描きに身をやつす日本画家の3代目・時島は純白のダルメシアンを開発する事業へ出資するが、そこには思わぬ陥穽が

担当編集者より
祖父、父ともに著名な日本画家で、自らも日本画を志した時島一雅は、血筋へのプレッシャーから道をはずれ、ペットの肖像画を描く仕事で糊口をしのいでいる。ある時、純白のダルメシアンの新種犬を開発中という「自称ブリーダー」森宮利樹と知り合い、森宮の事業へ出資することにした一雅だが、そこには大きな陥穽が待ちうけていた。動物パニック小説でもあり、血統の呪縛を描いた芸術小説でもある、新鋭の意欲作です。(AK)
商品情報
書名(カナ) ペディグリー
ページ数 312ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2010年06月10日
ISBN 978-4-16-329250-2
Cコード 0093

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