作品紹介

奈良の大仏を再建した僧の壮絶な生涯

源平時代、生き抜くために宋へ渡り、貴重な教典を持ち帰った重源は、徒手空挙の身で大仏再建の重責を担うのだが。歴史長篇小説

担当編集者より
僧侶の重源は、東大寺の大仏を再建した人、ということ程度はご存知だと思われますが、本作で著者は、この重源とは、奈良・平安という古代から中世へと日本を切り開いた先覚者だと読み解きました。平安末期、中堅貴族の子息だった重源は、源氏に追われ、僧侶に身をやつし諸国を放浪、幾多の修羅場を潜り抜け、宋に渡り、新知識と技術を身につけ帰国します。その彼に、東大寺再建の白羽の矢が立つのだが……。著者の新境地を開いた長篇歴史小説です。(IM)
商品情報
書名(カナ) チュウセイヲツクッタオトコ アクトウチョウゲン
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2010年10月15日
ISBN 978-4-16-329680-7
Cコード 0093

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