作品紹介

それにしても処女妻たぁ、ちっとばかり可哀相じゃねえか

奉公人の子・佐登は縁あって富裕の商家に嫁したが、夫がいつになっても体に触れようとしない。そのうち江戸の役者と深間におちて——

書評・インタビュー

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担当編集者より
処女(おとめ)妻とはちょっとばかりかわいそうじゃあねえか——新進気鋭・奥山さんの新作は江戸時代の名古屋を舞台にした情念系世話物小説。複雑な出自をもつヒロイン・佐登は見初められて大店に輿入れしたものの、夫に不審を抱くようになります。そのうち、旅興行の役者に誘い出されてしまい——金のために女を落とす役者と初心(うぶ)な内儀がどこへ行きつくのか。また夫のこころはどこにあるのか。渾身の力作時代小説、ぜひご一読を。(OY)
商品情報
書名(カナ) ビイドロノヒ
ページ数 248ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2011年05月15日
ISBN 978-4-16-329860-3
Cコード 0093

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