作品紹介

近代は身体を記号のごとく規格化してきた。ダンスの淵源・歴史を辿り、フォーサイス、ギエムなど輝かしき身体の芸術家を論じ尽す

担当編集者より
エステ、エアロビクス、ダイエット……日本人はかつてなく身体を気にし始めました。いったいなぜ、いま身体なのか? 身体はものの感じ方、考え方の器として、まるでイデオロギーのように人間を呪縛します。ということは身体を変えることで、世界は彩りを変える。つまり身体が自由であればあるほど、世界も自由になる。ダンスは、その自由の可能性を見事に思い知らせてくれます。本書はダンス批評の第一人者・三浦さんが、身体の歴史から説き起こし、ノイマイヤー、ベジャール、ギエムなど、当代随一の振付家・ダンサーを縦横に論じた、魅力的なダンス論です。多くの図版を満載して、現代文化最前線をわかりやすく絵解きしてくれる、感性人間必読の一書です。(M)
商品情報
書名(カナ) バレエノゲンダイ
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1995年12月15日
ISBN 978-4-16-351010-1
Cコード C0073

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