単行本
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日本帝国海軍はなぜ敗れたか戦後五十年目の総括

吉田俊雄

  • 定価:本体1,748円+税
  • 発売日:1995年12月
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作品紹介

真珠湾攻撃に成功して海軍がおごり昂ぶったのが日本の敗戦の大きな要因になった――戦後五○年目に日本海軍敗戦の原因を総括する

担当編集者より
真珠湾奇襲攻撃の大成功が、かえって日本海軍をおごり昂ぶらせ、のちの作戦にも大きく影響を及ぼしたのが、前大戦敗戦の大きな要因であった――結論をいってしまえばこの本で著者がいいたかったのはこのことなのですが、もちろんそれだけですまないほど敗因は多岐にわたっていた、ということも著者は具体例をあげ、かつ当時と五十年後の今日の状況判断の違いを念頭におきつつ検証しています。なぜ山本五十六は黒島(亀人)参謀に作戦計画立案を任せきりにしたのか。なぜ“情報”を極端に軽視したのか。なぜ戦術訓練にばかり重点をおいて、戦略、マクロの面を無視したのか。それはもしかしたら「明治の頭で昭和の戦争をし」てしまった日本海軍伝統の“大艦巨砲主義”のなせるわざではなかったのか。この本は“戦争を知らない”四十歳代以下の若い人たちに是非読んでもらいたい一冊です。(I)
商品情報
書名(カナ) ニホンテイコクカイグンハナゼヤブレタカ センゴゴジュウネンメノソウカツ
ページ数 328ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1995年12月15日
ISBN 978-4-16-351030-9
Cコード C0031

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