作品紹介

阪神大震災直後に起きた火事で、なぜ空中消火は行われなかったのか。米国を例に、重大災害から何ら教訓を学ばない行政の怠慢を告発

担当編集者より
六千五百名の命を奪った阪神・淡路大震災。大規模な火災発生に対して、村山首相が、「ヘリコプターで水をまくとか、手を尽くせないか」とつぶやいた空中消火活動は、実現しなかった。やがて「ヘリによる空中消火は不可能だった」とする議論が消防当局によって繰り返されるに及んで、あたかも常識のように定着した観があるが、はたしてそうだったのか。ロスで実際に行われた市街地火災での空中消火の実例を検証しながら、日本人に決定的に欠如している危機管理の思想を追求する。(TT)
商品情報
書名(カナ) ヘリハナゼトバナカッタカ
ページ数 264ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1998年01月10日
ISBN 978-4-16-353690-3
Cコード C0095

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