作品紹介

日本人とアユとの関係を太古までたどり、漁法と料理法を探り、アユ河川を求めて全国を彷徨する。アユを愛する人に捧げる偏愛の書

担当編集者より
アユは不思議な魚です。下流域で生まれると、すぐに海へ下って育ちます。そして再び、東アジアの一部の川のみを遡(さかのぼ)り、川石につく水アカを食べて夏に成長し、卵を抱えて秋に川を下ります。その腸(はらわた)を塩漬けにしたウルカは、独特の苦みが絶品の酒肴となり、古代から日本人に親しまれてきました。また、その縄張り意識を利用した釣法である友釣りは、実に趣(おもむき)に富んだものといわれています。アユと日本人との関わりの歴史、全国各地に伝わる様々な釣法、料理、そしてアユ河川の紹介と、アユに関するあらゆる薀蓄うんちくがズッシリの一冊です。(TY)
商品情報
書名(カナ) アユツリタイゼン
ページ数 280ページ
判型・造本・装丁 A5判 並製 カバー装
初版奥付日 1998年03月01日
ISBN 978-4-16-353820-4
Cコード C0076

著者

斎藤 邦明

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