作品紹介

没落してゆく旧家の令嬢に生まれながら、三岸好太郎との修羅の生活。偏見と蔑視に抗って大輪の画家となった女性の波瀾万丈の生涯

担当編集者より
夭折した天才画家、三岸好太郎との愛憎の日々。彼の死後、女性蔑視の洋画壇にあって大輪の花を咲かせていく節子。「好太郎は天才、わたしは努力の人」が口癖だった九十四歳の生涯を、吉武さんは七年の歳月をかけてまとめ上げました。力作です。今、老いをどう生きるか、が問われていますが、三岸節子の展覧会は、四十代から七十代くらいまでの女性客が圧倒的。安くはない節子の画集が結構、版を重ねているようです。久々に「生きる」ことを読ませてくれる一冊です。(UM)
商品情報
書名(カナ) ホノオノガカミギシセツコ
ページ数 408ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1999年12月20日
ISBN 978-4-16-355860-8
Cコード C0071

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