作品紹介

昭和の精神史の糸は果していつ断たれたのか?

前著『昭和精神史』を昭和二十一年八月で閉じた著者が描く昭和の終焉。三島由紀夫の死に続き昭和天皇の崩御で巻を閉じる鎮魂の大冊

担当編集者より
東京裁判が否定しきれなかった「昭和の精神」は二十四年後、同じ市谷の地で三島由紀夫と共に滅んだ、と桶谷さんは指摘します。東條英機の雄弁、廣田弘毅の沈黙、そして三島由紀夫の憂国……自らの死を前提とした彼らの行動は平成の今もなお読む者の心を揺さぶります。「昭和を生きた日本人の心の歴史を描く」という壮大な構想で敗戦までを描破し高い評価を受けた『昭和精神史』の続編は、「昭和」に殉じた日本人たちへの鎮魂の書となりました。(IH)
商品情報
書名(カナ) ショウワセイシンシセンゴヘン
ページ数 496ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2000年06月30日
ISBN 978-4-16-356350-3
Cコード C0095

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