作品紹介

まことに晴朗、のびやかな司馬文学案内

司馬さんが晩年にかんがえたこと、その生涯の主題。この作家が読者にもたらした貴重な果実を闊達に語り尽す最良の書、全十八章!

担当編集者より
「小説を書くには生物のぬめりを感じさせるエネルギーがいる。今の僕にはそれがない」。晩年の司馬さんは創作以外の表現方法で人間と歴史をめぐる思索に全精力を集中した、と著者は語ります。二万枚におよぶ「街道をゆく」さらに「この国のかたち」などの小説以外の巨大な足跡をつぶさに辿り、この稀有の大作家が生涯をかけて考えつづけた命題を、周到明晰に語りつくしたのがこの本。いわゆる“司馬本”は世にあふれていますが、これこそ正統派の司馬案内として絶対おすすめの一冊。(MK)
商品情報
書名(カナ) シバリョウタロウノサイゲツ
ページ数 264ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2000年08月30日
ISBN 978-4-16-356500-2
Cコード C0095

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