作品紹介

歴戦の文学者が「最前線」でみたものは……

小林秀雄の毒舌、三島由紀夫の友情、遠藤周作の欝屈……文士たちの知られざる一面を斬新な切り口で鮮やかに甦らせる異色の回想録

担当編集者より
話題の本を真っ先に読んでは「あれはツマラナイね」とクサすのが「趣味」だった三島由紀夫。その三島追悼の席に泥酔して現れ、同人仲間に「お前さんに『沈黙』が書けるか?口惜しかったら書いてみろ!」とカラんだ遠藤周作。さらに菊池寛と小林秀雄、井上靖と大岡昇平……意外の感ある十組のペアをモチーフに、華やかなりし文壇を縦横に物語る異色の回想録。文芸評論家として「最前線」で文士に接してきた著者ならではのエピソードの数々に興趣はつきません。(IH)
商品情報
書名(カナ) メモワール ワタシノデアッタサッカタチ
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2001年07月15日
ISBN 978-4-16-357550-6
Cコード C0095

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