作品紹介

小津研究の第一人者が満を持して放つ本邦初の本格評伝

モダニズムの寵児として出発した映像の天才が明るい虚無を抱くようになる晩年までの曲折を、映画と日本の命運を背景に描く決定版

担当編集者より
小津監督の生誕百年、没後四十年にあたる今年、小津研究の第一人者が満を持して放つ初の本格評伝です。著者の田中さんは『小津安二郎全発言』『全日記 小津安二郎』という浩瀚(こうかん)な書をまとめ、厳密な校訂と秀抜な註記を施された方で、その手になる本書は小津ファンのみならず待ちに待たれていたものです。モダニスト監督としての登場から「喜八もの」への転換の問題や戦争体験の解明、戦後五社協定に対する処し方など、小津の知られざる面が次々と明らかになってゆきます。(TY)
商品情報
書名(カナ) オヅヤスジロウシュウユウ
ページ数 512ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 2003年07月30日
ISBN 978-4-16-365170-5
Cコード C0095

著者

田中 眞澄

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