作品紹介

太平洋戦争下、若者たちはどう生き、どう死んでいったのか。原爆で即死した広島市長の父を追うように亡くなった康子。生と死のはざまで揺れた若者たちの青春群像が彼女の遺した日記と書簡をもとに蘇った。世界的ベストセラー「アンネの日記」を上回る感動の実話。

書評・インタビュー

※外部サイトへ移動します

担当編集者より
原爆投下で即死した広島市長・粟屋仙吉の次女・康子さんは、その直前まで、学徒勤労動員のために東京の陸軍造兵廠で弾薬製造に従事していましたが、生き残った母親を広島に訪ね、2次被爆で夭逝。彼女の遺した膨大な日記と書簡、そして同じ造兵廠で働き彼女に淡い恋心を抱いていた台湾人学生や友人たちの証言を基に、門田隆将さんが書下したのが本書です。勝利を願いつつも、特攻は「誇りであり、同時に恥でもある」と冷静に記していた康子さん。彼女の短くも毅然たる生涯は日本版『アンネの日記』といえます。(SS)
商品情報
書名(カナ) ヤスコジュウキュウサイセンカノニッキ
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2009年07月10日
ISBN 978-4-16-371590-2
Cコード 0095

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く