作品紹介

昭和を愛し、高らかに謳いつつ逝った作家の美しき遺稿集

昭和への深い理解と濃密な文体が愛され個性的な軌跡を残して3年前に急逝した久世光彦。今なお根強い人気を保っている久世の遺作

担当編集者より
2006年3月、自宅で急逝した著者の最後の作品、となる1冊かもしれません。亡くなったその朝、ゲラのFAXが届いた……という「オール讀物」連載14回分と、テレビ業界向けの雑誌「調査情報」に連載されていたものをまとめたものです。『梁塵秘抄』の一節から取ったタイトルにも表現されているように、著者が遊びごころをもって仕事に打ち込んでいた、テレビドラマ全盛期の出来事を中心に綴ったエッセイ集です。40代後半以上の日本人なら誰でも知っている「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「ムー一族」など、懐かしい人気ドラマの舞台裏が演出家みずからの回想で甦ります。(FY)
商品情報
書名(カナ) アソビヲセントヤウマレケム
ページ数 248ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2009年08月30日
ISBN 978-4-16-371840-8
Cコード 0095

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