作品紹介

3月15日四号機の爆発した朝、米軍横須賀基地の放射線量が急上昇した。
放射能汚染を恐れる空母ジョージ・ワシントンは出港準備に入る。
米政府内では、東京・横須賀基地からの撤退を主張する海軍と、
日米同盟の観点から踏みとどまることを主張する国務省が激しく対立。
「日本は東日本を失うかもしれない」
一号機から六号機すべてが暴走する連鎖的危機が現実にせまっていた。
「もうだめか」。日本政府内でも、最悪シナリオの策定が始まる。

私たちはこのような危機を通りすぎたのだ
福島、東京、ワシントン、横須賀基地、
人間の尊厳と叡知をかけた戦い、その全貌 。

担当編集者より
政府や官庁からまったく独立した科学者や弁護士、ジャーナリストらのチームが福島第一原発事故の原因と被害の拡大について調査した「民間事故調」の報告は2012年3月に発表され大きな話題となりました。その「調査」を指揮、とりまとめた船橋洋一氏が、この「民間事故調」での調査以降も独自に、ワシントンの要人、内閣の閣僚、浪江町、飯舘村、第7艦隊の軍人などに取材をし、福島第一原発事故の「世界を震撼させた20日間」をノンフィクションとして描きます。(SS)
商品情報
書名(カナ) カウントダウン メルトダウン ゲ
ページ数 528ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製
初版奥付日 2012年12月30日
ISBN 978-4-16-376160-2
Cコード 0095

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