作品紹介

時代遅れの宿命を背負わされた武士の進むべき道

黒船が来航し時代が変わろうとしている折、喜平次は仇討ちのために身分を隠し船渡しとなっていた。己の為すべきことはこれなのか

書評・インタビュー

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担当編集者より
黒船が来航した年、檜山喜平次は素性を隠して渡良瀬川のほとりで渡し舟の船頭となっていた。じつは喜平次は剣術指南だった父を盗賊一味に殺され、敵討ちのために藩を出て流浪の身となっていたのだ。だが時代は転換期を迎え、敵討ちという古臭い重荷を背負わされた喜平次は、武士たる己の進むべき道をどう見極めるのか——。舞台は幕末でも、「シミタツ節」と呼ばれたリリシズムと格調高い文体は健在。2年半ぶりの書下ろし長篇です。(YB)
商品情報
書名(カナ) ヨサリガワ
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2011年07月30日
ISBN 978-4-16-380700-3
Cコード 0093

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