作品紹介

この世はすべて幻影? 震災後の生と死を鋭く問う問題作

郷里を離れ、東京で酒造メーカーに勤める熊沢武夫。震災後に起きた不思議な出来事をきっかけに、ある女性の顔が頭に浮かぶ……

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担当編集者より
「人もモノも自然も全部イリュージョンなんじゃないかな」——東京で酒造メーカーに勤める熊沢武夫は、時折そんなことを呟く年上の「堀江さん」と付き合っている。ある朝武夫は郷里の母からの電話で起こされ、自分のレインコートが地元のバス停に置き忘れられていたことを知らされる。しかし同じレインコートは自宅にもあり……なぜ同じものが2つあるのか? これは「幻影」の顕れ? 作中で生と死の本当の意味をさまざまに問う、震災後にしか書き得ない物語。(YS)
商品情報
書名(カナ) ゲンエイノホシ
ページ数 248ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2012年01月15日
ISBN 978-4-16-381090-4
Cコード 0093

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