作品紹介

松本清張賞作家が草創期の幕府最大の危機を描く書き下ろし歴史長篇

知恵伊豆を養父として育った健之丞は、実母が耶蘇教信徒として処刑された過去をもっていた——。島原の乱が運命の2人を引き裂く

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担当編集者より
2010年『マルガリータ』で松本清張賞を受賞した作者の書き下ろし長編です。主人公は三代将軍家光の時代に幕政を宰領、「徳川の平和(パックス・トクガワーナ)」を導いた松平伊豆守信綱。「知恵伊豆」と呼ばれた男は果たして何を想い、何を成し遂げたのか。もう1つ、物語には重要な脇筋が引かれています。知恵伊豆が父の如く慈しんだ聡明な少年、実は幼児洗礼を受けた禁教徒の生涯が、島原の乱で終末を迎える。2人の残酷な運命を描いて圧巻です。(HY)
商品情報
書名(カナ) トオイカチドキ
ページ数 328ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並天アンカット
初版奥付日 2012年02月25日
ISBN 978-4-16-381220-5
Cコード 0093

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