作品紹介

太平の世に生きる武士の在り様とは……

北国の柳原藩執政の阿部重秀は疲弊した藩財政の建て直しのため、ある秘策を実施。果たして結果は? 松本清張賞受賞第一作!

書評・インタビュー

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担当編集者より
昨年の第18回松本清張賞受賞者の受賞後第1作の登場です。60代の受賞ということで、マスコミへの露出も多かった著者ですが、その力量は他社の編集者も注目。すでに3誌に登場しています。そんな還暦新人作家が満を持して発表する本作は……。受賞作と同様、江戸時代の成熟期の天明の頃、北国の小藩と江戸が舞台となります。殖産興業を計り、地方役人から重役の地位に出世した阿部重秀と、その養子で、藩内で有数の剣の使い手である長秀の2人を軸に物語りは進みます。武士が武士であることの息苦しさ、人が人を思うことの難しさを描きます。(IM)
商品情報
書名(カナ) カケオチル
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製
初版奥付日 2012年06月25日
ISBN 978-4-16-381430-8
Cコード 0093

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