作品紹介

「火群のごとく」から三年―自然豊かな六万石の小舞藩から、また新たな傑作が生まれた。

仇討ちに出た男の帰りを騙されているとわかりながら待つ遊女(「風を待つ」)。醜男の武芸の達人と、始めた崇拝した美しい女との皮肉な巡り合わせ(「甚三郎始末記」)。夫に自害された妻の生きる道とは({もう一枝あれかし」)――身分、男の矜持、女の嗜みなどの制約が現代よりも厳しい時代だからこそ際立つ、男女の物語五篇。

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担当編集者より
「もう一枝あれかし」
あさのあつこ
自然豊かな六万石の小舞藩を舞台に少年剣士たちの成長を描き、大好評を博した長篇「火群のごとく」から三年。また新たな傑作が小舞藩から生まれました。
男はなぜこうも生き急ぐのか。夫に自害された妻たちにしかできない戦い方を示した表題作、騙されていると知りながら、騙される幸せを手放せない遊女の運命を描く「風を待つ」など、思惑通りにならない男と女を情緒豊かに描いた5篇が収録されてます。(KK)
商品情報
書名(カナ) モウイッシアレカシ
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 四六判 小口折 並製カバー装
初版奥付日 2013年08月30日
ISBN 978-4-16-382380-5
Cコード 0093

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