作品紹介

日本人の手で大砲を造る!

幕末佐賀・鍋島藩は、オランダ渡りの一冊の専門書だけで反射炉を建設、鉄を作り大砲を製造しようとした。男たちの孤独な戦いの物語。

担当編集者より
幕末 九州佐賀で反射炉を建造し、鉄を精製して大砲を作り出した鍋島藩の藩士たちの悪戦苦闘ぶりとその顛末を描いた歴史長編小説です。長崎で起きた「フェートン号事件」により藩士数人が責をとって切腹。以来鍋島藩は若き藩主直正が中心になって、海外の情報を集め、輸入に頼らず、自らの手で大砲を作る事業が始まった。まず大砲に必要な鉄を作るため、反射炉を建設することが第一段階である。直正に命じられた本島藤太夫は、製鉄の盛んな出雲へ視察に向かうのだが……。
徒手空拳で鉄造りを始める様は、さしずめ「プロジェクトX」か「ガイヤの夜明け」の趣があります。(ⅠM)
商品情報
書名(カナ) クロガネノシシタチ
ページ数 320ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2013年09月10日
ISBN 978-4-16-382460-4
Cコード 0093

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