単行本
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その峰の彼方

笹本稜平

  • 定価:本体1,900円+税
  • 発売日:2014年01月10日
  • ジャンル:エンタメ・ミステリ
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作品紹介

警察小説、冒険小説の世界で確固たる地位を築き、『還るべき場所』『未踏峰』『春を背負って』など、山を舞台にした力作でも知られる笹本稜平さん。本作は北米大陸最高峰・マッキンリーが舞台の本格山岳小説です。最高の技術と精神力を持ちながら、ただ純粋に山と対峙することを願い、日本の登山界と距離を置く孤高のクライマー・津田悟は、ヒマラヤよりもマッキンリーを愛し、最難関である厳冬の未踏ルートに単身挑み、消息を絶ちます。愛する妻は子供を身ごもり、アラスカを舞台にした大きなビジネスプランも進行中。なのになぜ今、彼はこのような無謀なチャレンジを行ったのか。大学時代の友人・吉沢をはじめとして結成された捜索隊は、壮絶な山行ののち、脱ぎ捨てられた上着や手袋を見つけてしまう。津田にいったい何が起きているのか? 極限状態の向こう側にたどりついた人間は、自らの生と死と、どのように折り合いをつけるのか。感動のドラマが待ち受けています。

書評・インタビュー

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担当編集者より
警察小説から冒険小説まで幅広いジャンルで活躍する笹本稜平さんの新刊は、二〇一四年六月に映画される『春を背負って』に続いての山岳小説です。舞台は北米最高峰のマッキンリー。孤高のクライマー津田悟が、厳寒の難ルートに単身挑み、消息を絶ちます。捜索隊に加わった親友吉沢は、愛する家族を残しての悟の挑戦を知り、彼のある言葉を思い出します。「あっちの世界に引きずり込まれそうになる」――悟は生還できるのか? そしてその生命の、魂の行方は? 人の生の根源に迫る、感動と興奮の大作です。(YS)
商品情報
書名(カナ) ソノミネノカナタ
ページ数 496ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2014年01月10日
ISBN 978-4-16-390002-5
Cコード 0093

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