作品紹介

出産、子育て、閉経、両親の介護と死を経て、忍び寄るのは自らの老い。
生きることを真正面から見つめ、格闘してきた詩人・伊藤比呂美が、宗教学者に「老い方」と「その心構え」を訊きにいく。

担当編集者より
「どうもかれらは死に方がわかってない。死にたくはないけど、生きていたいとも思ってない。戦争で負けて、高度成長にもまれた親たちは、仏壇も神棚も持たず、自然をありがたがることも忘れ、信じるものは何にもなく(中略)宙ぶらりんになって死ぬに死ねない」。ご両親を介護し看取った伊藤比呂美さんは、それならば後につづく私達の世代のためにと、読者を代表して手探りを続けます。その一つが宗教学者・山折哲雄さんと語り合うこと。「性老病死」の四部構成の対談で、生きることの意味について探りました。(YK)
商品情報
書名(カナ) センセイ ドウヤッテシンダライイデスカ
ページ数 200ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 並製カバー装
初版奥付日 2014年02月15日
ISBN 978-4-16-390016-2
Cコード 0095

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