単行本
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利休の闇

加藤 廣

  • 定価:本体1,500円+税
  • 発売日:2015年03月12日
  • ジャンル:歴史・時代小説
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作品紹介

利休vs.秀吉、最悪の結末までの真実とは一体――。
「信長の棺」著者が戦国最大にして最後の謎に挑む!

茶聖と称される千利休は、天下人となった豊臣秀吉の寵愛をなにゆえ受けたのか? しかし、最終的には秀吉から切腹を命じられ劇的な結末となったのはなぜか――井上靖の『本覚坊遺文』、野上弥生子の『秀吉と利休』、山本兼一の直木賞受賞作『利休にたずねよ』まで、日本人にとってこの出来事は永遠の謎であった。

戦国歴史ミステリーとして小泉純一郎元総理が絶賛、大ベストセラーとなった『信長の棺』にはじまる本能寺三部作ほか、独自の史観と圧倒的筆力で知られざる歴史の真実を掘り起こしてきた著者は、この「秀吉と利休の間で本当に何が起こっていたのか」を解き明かすべく、膨大な史料を読み込み、今回、まったく新しい解釈を読者に提示する。

明日をも知れぬ戦国時代、信長と武将にとって「茶」とは何だったのか? 天下を治めた秀吉がそれに変化を求めたがゆえの黄金の茶室と北野大茶会の理由とは? そしてそれを見抜くことのできなかった利休の誤算とは――84歳の著者が作家執念で挑んだ圧巻の傑作ミステリー!

書評・インタビュー

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担当編集者より
大ベストセラー『信長の棺』にはじまる本能寺三部作ほか、戦国ミステリーの書き手として絶大な信頼を寄せられている加藤廣さん。今年で85歳を迎えるベテラン曰く「戦国の本当に最後の謎を解いた」ものです。
茶聖と称される千利休ですが、天下人の秀吉から切腹を命じられるという劇的な最期は、小説に度々取り上げられてきました。しかし加藤さんは、徹底的に史料を調べ(酷暑の中の図書館通いで体重が4㎏減ったとか!)、通説を覆す真実に辿りつきます。その執念に圧倒される一冊です。
目次
出会い
蜜月
亀裂
対立
終章
商品情報
書名(カナ) リキュウノヤミ
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製カバー装
初版奥付日 2015年03月15日
ISBN 978-4-16-390220-3
Cコード 0093

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