作品紹介

己を人生の客となし、背後に時間はたゆたう。
怜悧な思索と生の官能とが反響しあう二十篇の随想。

人生の黄昏、わたしはこれから何をするのか、と自問する瞬間が訪れる。答えのない問いを「正しく問う」道標を探す香気高い随想集。

担当編集者より
定年を前に、勤めていた大学を離れた松浦さん。わたしはこれから何をするのか、と自問するとき、古今東西の書物のことばが次々と想起されます。引用されるのは、松尾芭蕉、『嘔吐』『よだかの星』『パサージュ論』『たけくらべ』『銀の匙』『失われた時を求めて』…。そして吉岡実や谷川俊太郎、西脇順三郎、ボードレール、ヴァレリーまで、愛唱してきた詩の比類ない美しさ。香気高い随想集は、卓抜な読書案内となりました。
商品情報
書名(カナ) コウコンカクシ
ページ数 296ページ
判型・造本・装丁 四六判変型 上製 上製カバー装
初版奥付日 2015年10月10日
ISBN 978-4-16-390344-6
Cコード 0095

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