作品紹介

少年時からの憧憬の地モンゴルへの思い『草原の記』。敗戦の痛念から新国家建設に邁進した健康な時代を照射する『「明治」とい国家』

担当編集者より
少年のころから中国西域の国々に憧れ、ついには大阪外国語学校の蒙古語科に進学した司馬さんのモンゴルに対する気持には並々ならぬものがあります。かつてチンギス汗を生み近代においては強大国の狭間で苦しい日々を歩んだ騎馬民族への熱き想いを綴る『草原の記』は紀行文学の白眉です。現代日本が喪失したものを近代の原点から逆照射する『「明治」という国家』は、混迷深きいまこそ必読の書といえるでしょう。(TA)
商品情報
書名(カナ) シバリョウタロウゼンシュウ ソウゲンノキ「メイジ」トイウコッカ
ページ数 560ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製函入
初版奥付日 1999年01月10日
ISBN 978-4-16-510540-4
Cコード 0395

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