作品紹介

戦争前夜の浅草六区。暗い時代の徒花のように咲き乱れる踊り子たちを次々と惨殺する殺人鬼の正体は? 待望の書下し本格推理長篇

担当編集者より
「文春エンターテインメント」シリーズに、いよいよ西村京太郎氏の書き下ろしが登場します。『浅草偏奇館の殺人』の舞台は戦争前夜の浅草六区。暗澹たる時代の空気を嘲笑うかのようにエロ・グロ・ナンセンスの徒花が咲き乱れるなか、芝居小屋・偏奇館の美しい踊り子たちが一人、また一人と惨殺されていきます。真犯人とおぼしき名家の子息は満州の地に果て、真相は闇から闇へ。だが五十年の歳月をへて、意外な真実が明らかになります。お馴染みの十津用警部が活躍するトラベルミステリーとは一味違った、妖しい雰囲気が横溢する本格ミステリー。まさに著者渾身の一冊です。
商品情報
書名(カナ) アサクサヘンキカンノサツジン
ページ数 344ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 カバー装
初版奥付日 1996年03月01日
ISBN 978-4-16-640070-6
Cコード C0093

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