作品紹介

80周年記念出版 激変する時代がもとめてやまぬ人物とは?

晏嬰は戦下に没した父晏弱の喪に服す。それは古礼にしたがい三年に及ぶ。政治は天と民の声をきくにありとした稀有な名宰相の生涯

担当編集者より
天子、君主、そして諸侯も「神の子」と信じられていた時代が去り混迷をきわめる春秋期、国政にあずかるものはかつて体験しなかった難題に直面します。父晏弱が晩年、晏嬰に語る言葉は為政者の苦渋を語りまことに印象ぶかい。——君主への忠誠はかならずしも正義ではない。正道をすすむことはもはや至難である。——さらには「民の欲」について。民は本来過大な欲をもたない。もし民が異常な欲をもったとすれば、それは「天意」の反映と考えてよく、とてもあらがいようもない。(MK)
商品情報
書名(カナ) アンシ ミヤギタニマサミツゼンシュウ
ページ数 520ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製布装貼函入
初版奥付日 2003年04月10日
ISBN 978-4-16-641210-5
Cコード 0393

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