作品紹介

海は、私の存在の光背である

太平洋横断ヨットレース体験の結晶「星と舵」。海の仲間たちや恋人の老いと死を見つめる「風についての記憶」。解説・高樹のぶ子

担当編集者より
昭和38年夏、著者は初めて太平洋横断ヨットレースに参加しました。海外のヨットマンから刺激を受ける日々、数週間におよぶ風や波との闘い、夜のウオッチの合間にクルーたちが語る女の思い出、そして、別れの気配を漂わせる恋人への思慕が結晶していくまで。海に賭ける青春をみずみずしく描き、三島由紀夫の絶賛を得た佳作「星と舵」。四半世紀後に書かれた後日譚「風についての記憶」では、懐かしい人々のそれぞれの人生や老い、死の場面までが語られ、深く心をうちます。(TM)
商品情報
書名(カナ) ホシトカジカゼニツイテノキオク イシハラシンタロウノブンガク
ページ数 600ページ
判型・造本・装丁 四六判 上製 上製函入
初版奥付日 2007年04月25日
ISBN 978-4-16-641610-3
Cコード 0393

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