作品紹介

地震や噴火などの災害で生まれる流言や、最近話題になっている風評被害など、豊富なエピソードを交えて、噂のメカニズムをさぐる

担当編集者より
電話がコレラ菌を運ぶ、電線に未婚女性の生き血を塗る、「血税」とは文字通り血をしぼり取られること、というのは明治の風説。本書では、噂がどのように生まれて広まってゆくか、そのメカニズムをたどります。古来のものから関東大震災を経て、口裂け女や外国人労働者暴行説などの最近に至るまで、噴火や地震などを中心に、海外の事例にもふれながら、流言というものを分析。最近、話題の風評被害についても、所沢ダイオキシン報道や東海村臨界事故などをめぐって考察します。(TC)
商品情報
書名(カナ) リュウゲントデマノシャカイガク
ページ数 232ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2001年08月20日
ISBN 978-4-16-660189-9
Cコード C0236

著者

廣井 脩

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