作品紹介

誰もがデモクラシーを「よい」ものとして疑わない。だが古人はそこに不気味ないかがわしさを見た。なぜか。現代の根底に迫る思索

担当編集者より
それを持ち出されると、誰もが反対できず、おそれいってしまう、まるで黄門さまの印籠のような言葉——「民主主義」。「戦後民主主義」や「民主主義のはき違え」を非難する声はあっても、民主主義そのものを疑う声はない。しかし百年前、「デモクラシー」は不気味でいかがわしい言葉とされていた。それは何故か?民主主義や人権は自明に「よい」ものなのか?古代ギリシャの政体や英仏米の革命にひそむ思想を粘り強く検討することで、封印されていた根本的問いに立ち向かう本格評論。(AK)
商品情報
書名(カナ) ミンシュシュギトハナンナノカ
ページ数 232ページ
判型・造本・装丁 新書版
初版奥付日 2001年09月20日
ISBN 978-4-16-660191-2
Cコード 0230

著者

長谷川 三千子

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