作品紹介

江戸期にも日朝交渉のてんやわんやがありました

江戸幕府公認の日本人町として日朝交易の要となった釜山の倭館。異文化のただ中で、住民はどんな仕事、どんな暮しをしていたのか

担当編集者より
海外へ行き来することも住むことも厳禁されていた江戸時代、唯一の例外として朝鮮の釜山に幕府公認の日本人町があった。十万坪という広大な敷地に四、五百人の日本人が住んだ、対馬藩管理の倭館である。そこは外交や交易の最前線。朝鮮王朝相手の交渉は悪戦苦闘の連続な上に、密貿易の企ては跡を絶たない。時には姦通事件が起こり、虎も出てくる。一方で郊外の散策を楽しむ風流人もいれば、日朝で酒宴の交歓もする……。異文化のただ中での、知られざる倭館の日々を紹介する。(SH)
商品情報
書名(カナ) ワカン サコクジダイノニホンジンマチ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2002年10月20日
ISBN 978-4-16-660281-0
Cコード C0221

著者

田代 和生

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