新書
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還ってきた台湾人日本兵

河崎眞澄

  • 定価:本体690円+税
  • 発売日:2003年03月
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作品紹介

日本人として教育され、日本人ではないと捨てられた人々

敗戦の約30年後ジャングルで発見された中村一等兵を、高砂族ゆえに日本は日本人とは認めなかった。証言でたどる忘れ去られた現代史

担当編集者より
昭和四十九年暮れ、インドネシアのジャングルで元日本兵が発見された。敗戦も知らず孤独に生き抜き約三十年ぶりに帰還したこの元一等兵中村輝夫は、しかし日本国からは日本人とは認められなかった。彼は台湾の高砂族だったのだ――。戦前、植民地下の台湾人は中村のように日本人として教育され、日本兵として出征した。日本語でものを考え自分は日本人だとする中村は、その後どうしたか。今、高砂族の人々は日本にどんな想いを抱いているか。丹念な取材で綴る忘れ去られた現代史。(SH)
商品情報
書名(カナ) カエッテキタタイワンジンニホンヘイ
ページ数 216ページ
判型・造本・装丁 新書判
初版奥付日 2003年03月20日
ISBN 978-4-16-660308-4
Cコード C0223

著者

河崎 眞澄

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