作品紹介

大奥を舞台に鮮やかな推理手法で描く清張流傑作時代小説

家斉の愛妾お美代の方と背後の黒幕、石翁。腐敗する大奥の一掃を目論む寺社奉行淡路守。両者の罠のかけ合いを推理手法で描く大作

担当編集者より
著者が「愉しさを第一に」取り組んだ傑作時代小説。徳川家斉が大御所として君臨する天保十一年、絢爛たる吹上の桜見の会で奥女中らが注視する中、事件は起こった——。家斉が寵愛する中臈と背後の黒幕石翁。彼らの追い落としを謀る水野忠邦一派。両者の罠のかけあいを推理手法で描き、権力に群がる矮小な人間の姿を炙りだす。
商品情報
書名(カナ) カゲロウエズ
ページ数 560ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2004年08月10日
ISBN 978-4-16-710692-8
Cコード 0193

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