作品紹介

ファン必読、歴史短篇小説の醍醐味ここにあり

著者が世を去って四半世紀。残された幾多の短篇から、選りすぐりの傑作歴史小説を再編集。いまでもその面白さは明らかである

担当編集者より
ここに収録された九つの短篇は戦前から昭和三十年代にかけて発表された作品です。表題作「剣と笛」は、その昔幸田露伴が書いた「雪たたき」を基にした作品で、足利時代中期、堺を舞台に物語は始まります。端正な文章といい、スピーディーな展開といい、昭和三十五年の作品とはとても思えません。加賀・前田家を題材にとった「大聖寺伽羅」「老狐物語」も味わい深い仕上がりになっています。昨今の長いだけの歴史小説では味わえない、歴史小説を読む醍醐味がここにあります。(IM)
商品情報
書名(カナ) ケントフエ
ページ数 336ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2002年01月10日
ISBN 978-4-16-713540-9
Cコード 0193

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