作品紹介

20年もたてば、この場の誰もいなくなる——

北の町で、都会の片隅で、過去を背負いながら静かに暮らす者と、穏やかに見守る者。人びとの情景を静謐な筆致で描く珠玉の7篇

担当編集者より
刑務所への出入りを36回も繰り返してきた初老の男。今度こそ社会に落ち着きたいと望む彼を、保護会では受け入れることに決めたが——。北の町で、漁師村で、都会の片隅で、過去を背負い暮らす者とそれを見守る者。人々の情景を静謐に描く6編他、母親の壮絶な死を題材にした著者唯一の私小説「夜の道」を収録。解説・勝又浩
商品情報
書名(カナ) ミエナイハシ
ページ数 224ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2005年07月10日
ISBN 978-4-16-716943-5
Cコード 0193

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