文庫
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文春文庫

志ん生、そして志ん朝名人

小林信彦

  • 定価:本体581円+税
  • 発売日:2007年02月09日

作品紹介

東京が失った言葉と人と街へのレクイエム

古今亭志ん朝の死に衝撃を受けた著者が、その父・志ん生を軸に描く、江戸落語へのオマージュにして、失われた「言葉」へのレクイエム

担当編集者より
2001年10月1日、古今亭志ん朝急逝の報にふれて、プレスリーの急死に匹敵する衝撃を受けた著者が、哀惜の念をこめて、父・志ん生と志ん朝という2代にわたる落語家を論じます。同時にそれは著者が生きてきた東京という街と言葉と人々への喪失感をともなう、東京落語への美しきオマージュであり、失われしものへの哀切きわまりないレクイエムでもあるのです。落語という芸能の奥の深さをあらためて思い知る一方で、現代の東京が失ってきたものへの著者の想いに打たれる名著です。(NY)
商品情報
書名(カナ) シンショウソシテシンチョウ メイジン
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2007年02月10日
ISBN 978-4-16-725619-7
Cコード 0195

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