作品紹介

アイゴー。骨の髄まで日本人になりてえのか

十七世紀、強制連行された朝鮮人陶工が死んだ。火葬か土葬か、読経か哭踊か。村の大騒動を描く歴史物語。芸術選奨文部大臣賞受賞

担当編集者より
徳川の世が定まって五十年。秀吉軍に強制連行され、北九州の地に生きた朝鮮人陶工の頭領が亡くなった。すると、ゴッドマザー百婆が「クニの弔いをやるぞ」と宣言して、村中は大騒ぎに。朝鮮式と日本式がことごとくぶつかる。涙と笑いの渦の中、荒れ狂う骨肉の策謀。「哀号!」の叫びが胸に響く歴史物語の傑作。解説・辻原登
商品情報
書名(カナ) リュウヒギョテンカ
ページ数 272ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2004年10月10日
ISBN 978-4-16-731853-6
Cコード 0193

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