文庫
文庫

辻音楽師の唄もう一つの太宰治伝

長部日出雄

  • 定価:本体705円+税
  • 発売日:2003年05月

作品紹介

大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞受賞作『桜桃とキリスト』の姉妹篇

太宰治の繊細な心を、太宰への深い理解と愛情をもつ著者ならではの視点で描く秀作長篇小説。幼少時代から精神病院に入るころまで

担当編集者より
言葉に関する幼年期の特別な環境、家への憎悪と絶望的な孤独感、新内や義太夫への耽溺、結婚を控えての心中事件と罪の意識、そして「太宰治」という筆名に秘められた思い……。彼にとって「書く」ことは「演じる」ことであったのか。太宰治の幼年期から青春時代までを克明にたどって、その人物像を塗りかえた著者渾身の評伝。
商品情報
書名(カナ) ツジオンガクシノウタ モウヒトツノダザイオサムデン
ページ数 448ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2003年05月10日
ISBN 978-4-16-735005-5
Cコード C0193

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く