作品紹介

思い出すまま徒然に、あんな食事、こんな味

戦前、東京の普通の家庭における食卓の光景。そして陸軍に召集され、大陸と南洋で食べたメシの味。エッセイの名手が紡ぐ食の記憶

担当編集者より
太平洋戦争前、画家の長男として生活する著者が、日々体験した東京の食卓の風景や、陸軍に召集され入営した時に経験する新兵メシ、そして大陸に渡り、余裕のある頃の前線の食事、戦争末期、フィリピンの小島に派遣され、日本に帰還するまでのミミズやヤドカリまで口にしたサバイバルメシ、戦後映画界で暮らすようになってからの平和な食卓。懐かしい味や、二度と体験したくない味など、食の思い出をひょうひょうと綴るエッセイ集。読むほどに味わい深く、そしてゴクリと口中に溜まるものがあります。(IM)
商品情報
書名(カナ) カゼノクイモノ
ページ数 256ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2006年08月10日
ISBN 978-4-16-738204-9
Cコード 0195

感想を送る

本書をお読みになったご意見・ご感想をお寄せください。
投稿されたお客様の声は、弊社ウェブサイト、また新聞・雑誌広告などに掲載させていただく場合がございます。

※いただいた内容へのご返信は致しかねますのでご了承ください。
※ご意見・ご感想以外は、http://www.bunshun.co.jp/feedback/ から各部門にお送りください。

感想を書く