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文春文庫

『きけわだつみのこえ』の戦後史

保阪正康

  • 定価:本体600円+税
  • 発売日:2002年12月06日

作品紹介

遺族の手から奪いとられた『きけわだつみのこえ』

根拠なき改訂、恣意的な削除……。戦没学徒の遺稿最新版には不可解な部分が少なくない。彼らの静かな叫びを、次代にいかに伝えるか

担当編集者より
昭和二十四年の刊行以来、長く読み継がれてきた戦没学徒の遺稿集『きけわだつみのこえ』。しかし、この感動の書は遺族の手からも奪い取られ、特定の政治的意図を反映させた政争の具になり果てている。戦場に散った平和への願いと、遺族の哀悼の意が込められた「歴史的遺産」は、いかに踏みにじられていったのか。解説・松本健一
商品情報
書名(カナ) キケワダツミノコエノセンゴシ
ページ数 352ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2002年12月10日
ISBN 978-4-16-749405-6
Cコード 0195

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