文庫
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スパイにされたスパイ

ジョゼフ・キャノン 飯島宏・訳

  • 定価:本体895円+税
  • 発売日:2001年06月

作品紹介

一九五〇年、米国を席捲した“赤狩り”旋風でソ連に亡命した父。二十年後、その父が捨てた息子に接触を求めてきた。今さら何を……。

担当編集者より
一九九八年のMWA賞最優秀処女長編賞を受賞した『ロス・アラモス運命の閃光』で知られる著者の最新作。今回は、戦後のアメリカを吹き荒れたマッカーシズムに翻弄された人々のその後の人生に迫って現実感溢れる異色のスパイ・ミステリー。東西冷戦が終焉したとはいえ諜報活動は水面下で確実に蠢いている。ロシアのスパイが大量にアメリカから追放された事実も耳新しい。そうした現実に読者の想像をいざなうパワーを持った作品だ。(YM)
商品情報
書名(カナ) スパイニサレタスパイ
ページ数 768ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2001年06月10日
ISBN 978-4-16-752777-8
Cコード C0197

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