作品紹介

江戸の世に懸命に生き、恋する女たちを描く

薄明りのなか、あいつが帰っていく——八人の市井の女の生活を通して、江戸の艶、女心の粋を繊細な筆致で描く味わい深い短篇集

担当編集者より
お町が番附売りの周二と出会ったのは霞ケ関の坂道だった。男振りのいい周二から過去の話を打ち明けられたお町はいつしか恋心を抱いた。だが周二の話にはたった一つ、ついてはならない嘘があった——表題作のほか、江戸の喧騒の中を懸命に生きる七人の女たちの営みなどを艶やかな筆で描く著者会心の短編集。解説・竹内誠
商品情報
書名(カナ) ツマコイザカ
ページ数 288ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2007年11月10日
ISBN 978-4-16-757605-9
Cコード 0193

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