作品紹介

惜しまれながら逝った著者の傑作中篇集

若くして成功した画家・宇佐美の描いた肖像画が、切り裂かれたうえ硫酸をかけられた。犯人は「これは予行演習だ」と告げるが——

担当編集者より
世界的な評価を得た画家・宇佐美の個展で、財界の大物である義父を描いた肖像画が、切り裂かれ硫酸をかけられるという事件が起きた。犯人はどうやら少女で、「これは予行演習だ」と告げる。宇佐美の妻は、娘を前夫のもとに残していた。彼女が犯人なのか——。著者の代表作といえる傑作中篇など全3篇収録。解説・小池真理子
商品情報
書名(カナ) ダナエ
ページ数 240ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2009年05月10日
ISBN 978-4-16-761405-8
Cコード 0193

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